総合学域群の皆様へ

社工への移行 推奨ガイドライン

理工学群では、6つの学類へ移行するためのガイドラインとして、履修に必要な講義の時間割表を提供しています。理工学群6学類では移行の道が重なる部分が多いですが、多少違うところもあります。

社会工学類への移行をお考えの学生さんは、こちらの表を参考にして、シラバスを読んだ上でバランスよく受講してください。

応募科目・重点科目チェックシート

広報委員会から

社会工学類への移行にご興味がある皆様、ありがとうございます。2022年9月6日の総合学域群1年生向け相談会において、2年次から移行した社会工学類での学びをより効果的に進めるうえで1年次に履修しておいた方がいい授業についての質問が多数ありました。そこで、広報委員会からの1つの情報提供というかたちでここで回答いたします。

筑波大学そして社会工学類では、データサイエンス教育を充実させてきました。そして社会工学類では、2年次春Aから、社会工学演習(春ABC、必修)などにおいて、統計の基礎知識やプログラミングの入門的スキルがあった方が学びがより効果的になるカリキュラムとなっております。

そこで、広報委員会として、社会工学類への移行を強く希望する総合学域群1年生に向けておススメする授業は、以下の3つです。もちろん、これらの授業を1年次に履修していなくても2年次からの皆様の学びがスムーズかつ効果的になるよう、社会工学演習の担当教員一同は配慮いたします。

・統計学(秋AB、金56限)
・プログラミング入門A(秋AB、木56限)
・プログラミング入門B(秋C、木56限)

その他、ご質問やご相談等がございましたら、いつでもアカデミックアドバイザーもしくは広報委員会までお問い合わせくださいませ。

※注:プログラミング入門A/Bについて

  • ●この科目は受講可能な人数に上限があるので、希望者全員が受講できるとは限りません。ただし、今年度受講できない場合でも、社会工学類に移行した後に必ず受講することができますのでご安心ください。
  • ●情報学群(情報科学類、情報メディア創成学類、知識情報・図書館学類)で開設されている「プログラミング入門A/B」も同内容の科目です。社会工学類への移行後に、社会工学類の卒業要件の単位として認められます。