「地域の特色を生かしたまちづくり」、「心地よく過ごせるまちづくり」という理念の下でこのマスタープランを構成した。
その美しさに魅せられて人々が集まってくる土浦市の花「桜」のように、市に魅力と活気を取り戻すことで、人々が訪れたくなり、住みたくなる、そして最後には住み続けたくなるようなまちの実現を目指す。
目指す都市像での「訪れたくなる」を「資源を生かしたまちづくり」、「住みたくなる」を「健康で快適な生活が送れるまちづくり」、「住み続けたくなる」を「にぎわいと活気あるまちづくり」と部門別に分けて実現する。
市を土浦駅周辺地区、荒川沖駅周辺地区、神立駅周辺地区、おおつ野地区、新治地区の5つに分け、各テーマに沿ったまちづくりを進めていく。
ここでは部門別構想を軸に提案していく。