第二章 本論



2-2 問題提起までの流れ

 まず文献調査をしたところ、子どもの犯罪被害が多発している場所として「公園」が挙げられていることが分かった。

「子どもはどこで犯罪にあっているか」(中村攻 著)より

 さらに昨年吾妻小中学校のPTAが作成した危険マップにより、確かに公園やその周辺を中心に不審者の出没や子どもの犯罪被害が頻発していることが確かめられた。そして、後述するが地元の小学生に対して行なったアンケートによる結果からも同様のことが確認できた。

 これらにより私達は犯罪に対する不安から

 「子どもが安心して公園で遊ぶことが出来ないのではないか」

という仮説を立てた。