・自己評価・他人評価ともに「その他群」が高いことに関して、特性不安関係なく、自分の生活評価が出来ている
・外食罪悪感に関して、3週連続して「その他群」の方が高く、外食割合は「楽観群」の方が高い傾向が見られた
・2週目から実家暮らしの方がコロナに対する意識が強く買い物行動も抑制されている
➤一人暮らしは行動決定権が自分のみだが実家暮らしは行動決定に家族が関わるため、抑制されているのではないか。
・Q’t,イーアス行った回数:2、3週で女性が多く,週を重ねるごとに増加。
・コロナ意識:女性は自粛開始時期が遅く、終息予測が早い。
−特性不安−
・楽観群の方がコロナを意識した生活を送っていない?
楽観群:不安定的に大きく変動、3週全体では大きく緩和
その他群:安定的に穏やかに緩和
−居住形態−
・実家群の方がコロナに対する意識が強いため買い物行動も抑制されている
➤家族の存在による行動決定プロセスの違い
−男女−
・不安特性では女性が不安傾向であったが、趣味系の買い物や終息予測などの項目で気の緩み方が強かった