サスティナビリティ班
実習の流れ
 まずはじめに、筑波大生の睡眠実態を探るべくアンケート調査を行った。アンケートでは平均睡眠時間のような睡眠に関する基本的な情報や、授業中に眠くなる頻度など様々な項目について集計・分析を行った。 続いて、大学での仮眠室設置の効果を測定するため仮眠室実験を行うに当たって、より効果的な仮眠方法や効果測定の方法について検討するため、睡眠の専門家への聞き取り調査を行った。 専門家の方のアドバイスを参考にして実際に仮設の仮眠室を設置し、効果測定を行った。 最後に、分析や実験の結果を踏まえて大学に仮眠室を設置するための具体的な提案をした。