3班



メンバー紹介

中川 権人(班長)

菅谷町と班員の睡眠時間は絶対に守る班長
スタッドレスタイヤで土浦を走り回った



唐津 遼大郎(副班長)

フルーツラインで俺より速いやつはいない(プリウス)
土浦のこと考えすぎてインフルになった過去がある



石井 樹

土浦の未来の開発者
あだ名は山田
チャンカパーナを踊れる



井口 新太郎

土浦撮りたくて5万はたいてGoProを買ったやつ
パワポのピースを作った



岩見 悠太郎

中条通りを駆け抜けるナイキなやつ
プレゼンスピードで彼に勝る者はいない



稲石 渓太

三中生まれ二高育ちな土浦市民
この実習を通して地元の良さを知った



加古 捺巳(TA)

小さな巨人
この班は仲が良いと思い込んでいる
かわいい



全体構想

都市づくりに対する姿勢

 近年の日本の地方都市の多くでは、人口減少による公共サービス水準の低下や公共交通の縮小、中心市街地の衰退などの問題が発生していて、 土浦市も例外ではありません。これらの地方都市の中には、都市機能を中心部に集約しサービスの効率化や利便性の向上を図る都市を目指すものも見られます。 一方で土浦市には、宿場町や水運の拠点として発展した歴史的背景や豊かな自然環境による産業振興から、市内の各地に魅力的な文化や資源、風景などが現存していて、 安易に都市機能を集約することは、これらから意識を逸らしてしまう可能性があります。そこで、土浦市における都市づくりに対しては、各居住地での生活を尊重した計画を行っていくことが重要です。

背景・方針

土浦市について調査したりまちを歩いたりすると、土浦市の歴史や文化、自然環境、産業、景観、祭事など多様な点における「特色」を見つけることができます。 この特色は人が居住するあらゆる地域に存在し、唯一無二のもので、土浦市にはこの特色が豊富にあります。そこで、これらの豊富な特色を活用し特色を掛け合わせた都市づくりを行うことで、 まちの課題を改善したりまちの魅力を増幅させたりすることができると考えました。土浦市を中央地区、北部地区、新治地区、南部地区の4つに分け、各地区の居住地の特色を洗い出し、 それらによって実現できる生活の将来像を掲げます。また、それを妨げる現状を課題ととらえ、課題への対応を提案します。

目標将来像

地域の特色を取り上げた都市づくりをすることで、市内に住む人は自分が住む地域の魅力を再認識することができ、愛着や誇りを持った生活を送ることができるようになります。 その結果、土浦市に対する帰属意識や郷土愛を持つ人が増加し土浦市の人口減少を抑制することに繋がります。 このように、地域への愛着や誇りによって長く住み続けたくなるまちを土浦市の将来像としマスタープランを策定します。

資料

学内発表パワポ

最終発表パワポ

最終発表レジュメ

最終レポート

ポスター

「シェアードスペース」動画