2011年度都市計画実習防災班 |

ヒアリング調査
学内や学外においてヒアリング調査を行った。調査対象と概要は以下の通り
1. つくば市役所
つくば市のライフライン復旧概要把握に関する調査
2. 筑波大学 学生部
震災時の宿舎の様子の調査、ライフラインの様子に関する調査
3. 筑波大学 各支援室
各支援室の対応、学生への安否確認の概要の調査
4. 筑波大学 全代会
緊急時に学生が緊急対策本部を立ち上げる場合、それは全代会で可能かどうかを調査
5. SAVE IBARAKI代表
SAVE IBARAKIの有用性と大学との関係性の調査
6. SHARE THE TSUKUBA代表
SHARE THE TSUKUBAの有用性と大学との関係性の調査
7.災害対策本部(総務課)
安否確認の流れ、安否確認システムの調査
アンケート調査〜筑波大学における〜
目的: 震災後の筑波大学周辺における被害状況、取った行動の詳細を把握し、共助の重要性を示す。
対象: 筑波大学生(学群2年〜博士課程3年)
調査日時: 5/23〜5/31
調査方法: 授業前後15分程度を利用してアンケートの配布・回収
調査項目: ライフラインの被害状況、震災後の生活、情報収集源、安否確認 について
配布数1006部、回収数963部、回収率96%、有効回答数898部 である。
アンケート調査〜茨城大学における〜
目的: 震災後の筑波大学周辺における被害状況、取った行動の詳細を把握し、共助の重要性を示す。
対象: 茨城大学生(学部2年生以上)
調査日時: 5/27(都市計画実習授業内時間を利用)
調査方法: キャンパス内にいる学生へのアンケート調査
調査項目: ライフラインの被害状況、震災後の生活、情報収集源、安否確認 について
配布数113部、回収数113部、回収率100%、有効回答数77部 である。