2011年度都市計画実習防災班 |

序論
2011年3月11日、東日本大震災が発生した。
M9.0という国内観測至上最大の地震により、つくば市でも被害が発生している。
多くの筑波大生は筑波大学周辺に住んでいるという特徴があるが、震災時にはその特徴に伴いどのような行動を取ったか実態調査を行った。
また今後も茨城県沖で誘発地震の可能性があり、油断はできない。
東日本大震災時における大学周辺の被害、筑波大生が何に困ったか、どのような行動をとったのかを調べることで、今後大規模地震が起きても生活困窮に陥らないための提案をする。
・・・東日本大震災におけるつくば市内の被害写真・・・



写真左上 震災当日の夜混み合うセブンイレブン(天久保4丁目)
写真右上 震災によって破損した筑波大学総合体育館
写真左下 TXつくば駅改札口付近 帰宅困難者多数
写真右下 大学公園南交差点 停電のため手信号