①
日時:2013年10月8日(火)
場所:神立コミュニティセンター
対象:土浦市都市計画マスタープラン策定に関わる地区別懇談会(五中地区参加者)
内容:
・住みよいまち2013において土浦市は37位。もっと住みやすくしてほしい。
・将来的にはつくば市との合併が必要。
・霞ヶ浦の景観を活かしてほしい。
・農村地域を大事にしてほしい。
・おおつ野の人口増加による子どもの増加。それによる小学校の教室増加。
・土浦協同病院がおおつ野へ移転することにより、病院利用者はつくば市へ流れてしまうのではないかと懸念している。
②
日時:2013年10月9日(水)
場所:モール505
対象:シルバーワークスで働く男性
内容:
<土浦駅周辺について>
・4人に1人が高齢者で若い力がない。
・なぜ市役所がウララに移転するのか疑問。駅前はもっと人が集まれるような場所にすべきである。
<モール505について>
・平日、休日ともにいつも人気がない。
・駅からのアクセスが不便。
・周りに無料駐車場をつくるなどしてはどうか。
③
日時:2013年10月19日(土)
場所:アクアソーシャルフェス2013
~水辺の学校「霞ヶ浦の生きものの観察と清掃活動」~
対象:清掃活動参加者
内容:
<土浦北在住・女性>
・土浦は山あり水ありで、自然環境の面からいくと優れた地域。一方で、バスが利用しにくいことや幼稚園の預かり時間が短く残業ができないこと、子供を遊ばせられるような場所が少ないことなどが問題であると感じる。
<土浦駅周辺在住・女性>
・少し歩くと亀城公園のような大きな公園はあるが、子どもを一人で遊びに行かせられるような距離に公園が欲しい。また、つくば市などと比べると公共設備が不便に感じる。
<潮来在住>
・普段、子供を遊ばせられるような場所がないため、羽田空港まで行く。もし土浦に遊ばせられる場所があれば利用したい。
④
日時:2013年11月22日(金)
場所:朝日峠展望公園
対象:土浦市在住男性
内容:
・小町の館に車を止め、そこから歩いてきた。小町の館には行っていない。
・ずっと土浦市に住んでいるが朝日峠展望公園には初めて来た。
・朝日峠展望公園に駐車場があることを知らなかった。
場所:おおつ野ヒルズ
対象:JFE商事 株式会社 不動産部副部長 山本貴様
内容:
・1000戸程度入居できる計画。
・入居者の特徴として、土浦市内やつくば市といった茨城県からの移住や原発の影響を考慮して福島県からの移住者が多い。以前は子育て世代が多かったが、老後も安心できるまちと考えられているためか最近では高齢者世代も多い。また、土浦協同病院の勤務者も住んでいる。
・車を使える主婦が増加しているたえ、1戸あたり車を2、3台置けるようにしている。
・現在、まるもの出店が決定している。
・公共交通面では、現在6本のバスを10本に、というダイヤ案を関鉄側が求めている。
⑤
日時:2013年11月28日(木)
場所:荒川沖
内容:
・駅周辺に休めるような場所が欲しい。
・駅周辺に子供が遊べるような公園が欲しい。
・買い物したついでによれる親子コミュニティや子育て支援施設のような場所が欲しい。
・旧商店街がある場所、保育所の前の通りの歩道が危険。
・同世代の人だけではなく子どもと触れ合いたい。
場所:中心市街地
内容:
・バスターミナルが利用しづらい。
・車とぶつかりそうになる。
・駅前に休む場所が欲しい。
・中心市街地に飲食店舗が欲しい。
・モール505にどんなお店を入れても利用しない。
・モール505に特徴があれば利用する。
場所:神立
内容:
<ミート今井(店長:商工会役員)>
・商工祭は結束力が見られる場。資金が少ないため、長く続けるためには市民とのつながりが必要。
<まちばん(駐輪場スタッフ)>
・土浦都和地区のまちづくりの手伝いをしている。
・都和地区では防災に力を入れている。
・霞ヶ浦に不満を持っている。もっと活用してほしい。
・土浦に活気がほしい。神立駅さみしいと感じる。
・亀城公園もっとPRしてほしい。
<住民(定年後女性2人)>
・工場には興味がない。行きたくない。
・バスの本数が少ない。車持ってないと生活が不便だと感じる。
・医療機関が少ない。
<神立コミュニティセンター 総務部長 本多君江様>
・市民は利用料無料。
・3万人以上が利用する。
・コミュニティセンターまつりが施設のイベントの中で一番規模が大きい。
・ 調理講座をはじめ多くの体験講座を実施。コミュニティセンターが講座を主催する。12町会に回覧板を回したり、スーパーでチラシを配布したりすることによりPRをしている。
・頻繁に住民の意見を取り入れたイベントを開催している。
⑥
日時:2014年1月13日(月)
場所:上野駅「のもの」
内容:
<客>
①
・アンテナショップに興味があり、「のもの」へは何度か訪れたことがある。
・「のもの」で売られているものを見ると、その産地に実際に行ってみたいと思う。
②
・東北出身
・「のもの」へはよく訪れる。
・現地でしか売っていないような変わったものが売られているため、友達へのお土産にすると喜ばれる。
③
・つくばみらい市から来た
・茨城のものも売って、茨城をアピールすべき。
<株式会社JR東日本商事 尾崎康一様>
・元々、「のもの」の目的は復興支援
・客層として、40代以上かつ都内に住む女性が多い
・「のもの」で商品を購入した人の中で、実際にその産地を訪れたという声もよく聞く。
⑦
日時:2014年1月16日(金)
場所:小町の館
対象:館長様
内容:
<小町の館について>
・千葉やつくば市から来る人が多い。
・7割が高齢者。
・そば店にくる人が半分以上。
・パラグライダーをしにくる人は東京から来る人もいる。
・朝日トンルの開通により県のフラワーパークと一体。そのため、フラワーパークから小町の里に来る人も入れば、小町の里からフラワーパークにいく人もいる。
・山形の天童と姉妹都市であり、天童祭りや小町祭りでお互いをPR。ふれあいの日を昨年から第4土曜日と設定。
・地元の人との交流。
・第三セクター(農業公社)にお願いしている。
<のものについて>
・江東区や山形の天童市など姉妹都市や土浦市周辺の地区との連携を充実させたい。
・今回の提案のような事は一度世田谷でやったが、継続できなかった。イベントだけでは厳しいのではないか。
<今後欲しいターゲットについて>
・姉妹都市や土浦周辺の都市からのお客さんを定着させつつ、新しい人にもきてほしい。
・小学生に来てもらい、ハイキングコースや歴史巡りをしてほしい。