ヒアリング

                        
一中地区公民館 中心市街地に近く、亀城公園、霞ヶ浦、博物館、まちかど「蔵」など歴史的な観光地が存在。ラスクマリーナのPRがしたい。
二中地区公民館 浸水被害が大きい地域。3.11震災時すぐに共助(井戸水の配給など)が住民の間で自発的に行われた。
三中地区公民館 町内会で『中四鍋会』が行われている地域。中心市街地までの交通が不便であり、霞ヶ浦から遠いため関心が薄い。
四中地区公民館 コミュニティー強化の必要性は感じるが、町内会などは強制ではないため非参加者はどうしたらよいかと考えている。
上大津地区公民館 レンコン生産日本一、文化財である寺社が多い。まちへのリピーターが少ないので何度も来たいと思ってもらえるようなまちにしたい。
六中地区公民館 1人暮らしの方にお弁当を届けており、このお弁当の掛紙を地元の中学生に書いてもらっている。新聞にも取り上げられている。
都和地区公民館 職住近接の地域。交通の便もよいと感じている。人にやさしいまちづくりを目指す。
新治地区公民館 あさひ峠、小町の館、パラグライダーなど自然に調和した観光施設がある。公共交通の発達を望む。
さん・あぴお 餅つき大会にて参加されえている方にお話を聞くことができた。からかさ万灯祭りなどが有名。高齢者の方にバスに乗ってもらえるような提案が必要。
土浦市役所都市計画課 開発では市民の同意形成やその開発の地権者の同意が得られないといけないことが難しい点であるということであった。
土浦市市長公室政策企画課 「ふるさと納税」という制度について土浦市の概要を教えていただいた
ラクスマリーナ 水辺には市の所有地や県・国の所有地が混在しており使用が難しい。市はスパイラス的手法で事業を展開させていくべきであると思う。
茨城県生活環境部 県による霞ヶ浦の管理について調査。霞ヶ浦の水質浄化には長期スパンの計画と住民の理解が必要。
ふれあいセンターながみね 無料送迎バスが一日3本、各日で2ルート走る。問題点として無料バスが特定の箇所しかまわれないなどが上げられる。
茨城県霞ヶ浦環境科学センター環境活動推進課 幅広い世代を対象に霞ヶ浦学習プログラムが実施されている。NPOとの連携、事業の拡充が望まれる。
モール505 店舗が頻繁に変化するためパンフレットを作成することができない。1階は空き店舗が少ないが、2階、3階に上がるにしたがって空き店舗の数も増加している。
土浦市役所都市計画課 新治のコミュニティバスには朝夕ルートと昼ルートとがあり今年の1月15日~21日に昼ルート無料運行キャンページを開催した。桟敷席整備の場所については土地の所有者が市、県または国であることを調べていただいた。
中村四丁目町会 地域での顔を合わせたコミュニティーの構築の重要性をお聞きした。
土浦市観光協会 「土浦桜まつり」の期間に走っている「まちなか桜めぐりバス」はすでに無料で運行している。元々赤いバスは山形で緑色のバスは三重で昭和に使われていたバスであり一日一台あたり10万円でレンタルしている。
土浦市商工観光課 花火大会の現状や費用についてお聞きし、花火打ち上げにおいての安全距離や、桟敷席について調査も行えた。
土浦市商工観光課 キララちゃんバスの運営状況を把握。? 国・県・市からの補助金を得て、現在では運賃収入が30%を超える状態で事業が成り立っている。
土浦市市民活動課 土浦市には171の町内会が存在すること。市では町内会の詳細については把握していない。
JA土浦営農部園芸振興課 レンコン掘り体験でご協力していただいたJAの方にレンコン農家の概要をお聞きした。体験事業の実現性のための調査。