地区別構想

中心地区 土浦市の中心で沢山の観光地があるにも関わらず、活気と魅力に欠けている。
霞ヶ浦や歴史的街並みを観光資源とし、公共交通機関の利便性向上を目指す。
かつての活気ある土浦市を取り戻すために。

荒川沖地区 常磐線が通り、阿見町、牛久市と隣接する荒川沖地区。土浦市の玄関口といっても過言ではない。
また、荒川沖は銀行や郵便局など生活施設が充実しているうえに、乙戸沼公園という大きな自然があるのも特徴。
そんな荒川沖は、市外の人々に「住みたい」と思ってもらえるようなまちとして整備する。

神立・おおつ野地区 協同病院の移転やニュータウンの形成など、唯一人口増加の望まれる地区。
様々な人に住んでもらうため、アクセス向上、健康都市の推進、病院を核としたまちづくりを提案する。
「職・住・商」のまちづくりが最終目標。

新治地区 農業が盛んで、田畑以外に果樹園も豊富。由緒正しい寺社もある。
その一方で高齢化が最も進んでいる地域である。
果樹園や寺社を観光資源として活用しながら、高齢者に優しいまちの提案を行う。