あたし、身体活動ちゃん…いまあなたの後ろにいるの…
〜日常生活に潜む身体活動の影〜
調査
ヒアリング調査
内容:つくば市民の運動意識向上について
対象:体育系 柳沢和雄 教授
体育系 大藏倫博 教授
日時:5月22日(金)
なぜ一般市民が運動不足,またはそう感じている傾向にあるのかについて調査したところ,以下のことが分かった.
I. 運動習慣がある人が少ない(週1回でも運動する成人は50%未満)
II. そもそも一般市民は運動または身体活動に対しての関心があまり無く,知識が少なすぎる
III. 日本人は海外の人と比べて比較的健康であり,運動不足であることに対して危機感が少ない
これらの改善案については,もっと運動に関しての具体的な情報提供をしていくことが大切であるということであった.(例:TXつくば〜秋葉原で、駅でエスカレーターではなく階段を使い,車内では座席に座らず立っていたりするだけで,往復で100kcal多く消費できる)こういった情報を認知することで運動意識が高まり,実際に実行に移しやすくなるのである.
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