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提案

「筑波大生の筑波大生によるつくばスローライフ」
つくばにはURへのヒアリングやまちあるきから分かるように、新しく開発された地域(都市)、以前に開発された地域(大学・研究施設)、旧来のままの地域(まち・村)、未開発な地域(自然)がバランスよく融合しているのがよく分かる。4つの要素を挙げたが、各々の要素だけならつくばでなくても存在している。しかし、これらがすべて揃っているとなると、他の地域にはなかなか見られない現象である。この4つを融合させることにより、他では簡単に実現できないライフスタイルがつくばスタイルという雑誌などで紹介されている。ただ、この雑誌はつくばに住んでいるもしくはこれから住もうとしている人達をターゲットとしている。このターゲットは現役世代または引退世代となっている。当然ながら筑波大生は入っていない。だが、つくばで4年間生活を行う筑波大生の人口は多い。よって4年もつくばに在住するのに、つくばならではの生活を実践しないのはもったいないのではないかと考えた。 そこで今回、調査して判明したつくばの多種多様な要素を利用し、つくばならでは学生生活を提案する。
monday

←自宅の前にある大家さんが所有している畑から食材を確保。

←つくばは自転車で走りやすいのでサイクリングで通学。環境にもやさしい。

←研究所が多く立地するつくばの特性を生かして、研究所の研究チームにも参加。

tuesday

←つくばの豊かな自然を活かして早朝から魚釣りへ。

←つくばならではのランニングしやすい環境を活かし、ランニング通学。健康にもよい。

←つくばでは古民家を改装した店が多数ある。車持ちが多いのもつくばならでは。

wednesday ←空き時間にも気軽に駅前へ。
thursday

←つくばには公園等の運動施設も多いため学校の前に軽く運動。

←筑波大学は運動施設が豊富であり、誰にでも開放しているので空いた時間に自主練習ができる。

friday

←筑波大学という学歴を活かし、アルバイトは塾の講師。 ←バイトから帰るのももちろん自転車。

saturday

←週末はサークル活動。

←つくばの名所筑波山へ。もちろんサイクリングで向かう。

←その土地ならではの料理を堪能。

←つくばは夜景や星がよく見えるので夜空を山頂より鑑賞。

sunday

←休日も朝から魚釣り。

←地域の行事にも積極的に参加。

←つくばには隠れた名店が多数。探すのもまた楽しみの一つ。