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第4章 今後の展望本計画を実現するためには、提案による費用対効果や実施主体の決定が必要である。大人美モールについては、医療施設やコミュニティバスの需要調査が考えられる。特にコミュニティバスは、既存路線との競合を避けるために関係機関と充分な協議を重ねた上で、実際に運行する場合のダイヤやバス停の設定、収益計算による運賃を設定しなければならない。 教育と地元の活性については、教育機関、商店街、福祉施設が連携し、交流事業のためのシステムを確立する必要がある。 自然への招待については、対象地の設定と事業を広く知ってもらうための広報活動をするべきである。 今回提案したものは都市計画マスタープランの一部であり、改善していかなければならない問題は山積みである。それらを総合して人づくり・まちづくりを進めていけば、大人美タウン土浦を形成できるであろう。 |
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