結論
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「空間」と「制度」の両面から改善を行うことで、宿舎での交流に対して積極的な日本人または留学生向けにはよりコミュニケーションをとりやすい場を、そうでない日本人または留学生向けにコミュニケーションをとりたいときにとれるような場をこのプランなら提供することができ、将来入居者同士がコミュニケーションをとり、日本人と留学生が混住する学生宿舎が実現可能になる。
参考文献
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1)筑波大学 平成24年度学生生活実態調査(学群) http://www.tsukuba.ac.jp/public/pdf/h24undergrad.pdf(2015/06最終閲覧)
2)筑波大学学生宿舎管理事務所 宿舎案内 宿舎料について http://www.meikei.or.jp/shukusha/service.html(2015/06最終閲覧)
3)筑波大学グローバルレジデンス整備事業要求水準書平成27年1月8日 http://www.tsukuba.ac.jp/public/office/20150108gr8suijyun.pdf
4)リクルート2013 グローバル人材育成の場としての「国際寮」 souken.shingakunet.com/college_m/2013_RCM183_06.pdf(2015/06最終閲覧)
5)ウェブマガジン「留学交流」2012年9月号Vol.18 留学生寮から真の国際学生宿舎へ:学生寮混在化のケーススタディ https://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/risumail/src/webmail.php(2015/06最終閲覧)
6)東京外国語大学 国際交流 本学で学ぶ方へ 国際交流会館 http://www.tufs.ac.jp/intlaffairs/international_student/hall.html(2015/06最終閲覧)
7)国際基督教大学 学生グループ グローバルハウス http://web.icu.ac.jp/sag/dorm-apartment/undergraduate/globalhouse/(2015/06最終閲覧)
謝辞
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小林 浩様(東京外国語大学 留学生課課長補佐)
松山 龍彦様(国際基督教大学 学生サービス部学生グループ主管)
千保 卓也様(国際基督教大学 総務・法人部 管財グループ)
富田 家宏様・千鶴様(国際基督教大学 学生寮管理人)
大手 昇一様(筑波大学 学生部学生生活課専門職員)
酒井様(筑波大学 留学生センター)
オム ソンヨン様・アン チェンガン様(筑波大学 都市空間解析研究室)
筑波大学 学生生活課一同様
以上の皆様のご協力で無事実習を終えることができました。 ありがとうございました。
最後に、ご指導いただいた鈴木勉先生、TAの安達修平さんには大変お世話になりました。
班員一同深く感謝申し上げます。
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