交通整備を行っている道路や交差点などの環境面においての危険性は軽減していることがわかった。それに、各部署・課の活動により、大学生のほぼ全ては交通ルールやマナーを知っているはずである。
しかし、大学生はモラルが低下しており、交通マナーが非常に悪いことと自己防衛の心がけの欠如ということが明らかになった。
交通の円滑を求めた交通整備により交通事故がより多く引き起こされるようになってしまう可能性がある。道路などが整備され、各機関で様々な対策がなされ、以前よりも安全面が確保されて恵まれている分、自分の身は自分で守るという意識が逓減していると私たちは考えた。
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