第四章 駐輪パイプ
4-3.結論
●まとめ
分析結果より、現状では駐輪パイプを設置して地球ロックを推進しても、
駐輪パイプを設置した時の社会的損失の減少分より、
駐輪パイプ設置により発生するコストの方が大きいことが分かった。
しかし、この問題は広報活動などによって地球ロックを行う人を増やせば、解決することができる。

また、広報活動などによって地球ロックを行う人が増加すれば、その結果として自転車盗難が減少することが期待される。

●ヒアリング
□日時;6月14日
□場所;施設部企画課
□パイプ設置案の評価
−自転車盗難は最近問題視されており、実現可能性は0ではない
−設置スペースに関しては妥当
−より実現性を高めたいのなら、学生担当教官室に提案すれば良いのではないか

