3.2アンケート調査

アンケート調査実施概要

＜第１回＞　標本数 n=128
実施日	5月6日（金）、7日（土）
天候	くもり
場所	中央公園付近、つくばセンター広場、クレオスクエア付近、DayｚTown付近、竹園ショッピングセンター、松代ショッピングセンター
＜第2回＞標本数 n=167
実施日	6月4日（土）、5日（日）
天候	くもり
場所	中央公園付近、つくばセンター広場、クレオスクエア付近、DayｚTown付近
＜第3回＞　標本数 n=108
実施日	6月11日（土）、12日（日）
天候	くもり
場所	つくばセンター広場、守谷市街

図3.2-1；訪れた施設について　（複数回答　n＝167）

考察
全体の73％（122人）もの人がクレオスクエアを訪れている。図3.2からも、ペデ歩行者数と自転車数調査同様、クレオスクエアの一極集中が見てとれる。
つまり、つくばセンター地区では回遊行動が見られないと考えられる。

図3.2-2：イベント認知度（全体）　　n=167	考察ペデを知らないことに加えて、ペデ周辺のイベント認知度も低い。また、つくば市民、つくば市外者問わず、イベント認知度が低く、その割合は、いずれも過半数を超える。
図3.2-3：イベント認知度（つくば市民）　　n=99	図3.2-4：イベント認知度（つくば市外）　　n=68

図3.2-5：イベント情報　　n=167

考察
約半数が知りたいと答えた。また、知りたくないと答えた人は4％と少ない結果となった。
つまり、イベント情報に対する需要は高く、どちらでもないと答えた人もペデ周辺の情報は必要に応じて使用すると考えられる。

図3.2-6：利用について　　n=128

考察
利用すると答えた人は全体の59％（75人）であった。ペデ上での商業実施の期待度が高いと考えられる。

図3.2-7：ポイントカード関心度　　n＝108

考察
興味があると答えた人は55％（59人）であった。多くの人が、ポイントカードに何らかの魅力を感じていると考えられる。