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ふるさと土浦
マスタープラン策定実習第4班

茨城県の地方都市「土浦市」
「土浦の20年後」を考える。

背景

ヒアリング

ポジティブな意見はあまり聞けず、、、。

現地調査

各分野で魅力やまだポテンシャルのある資源を発見できた。

問題意識

土浦市民のみなさんに土浦の魅力をより理解してもらい、土浦市というまちに愛着を持ってもらうことが、今度の20年豊かなまちが続くいていくために最も重要なのではないか。

目標都市像

人口減少社会の中で、地方の成熟都市である土浦市は、今住んでいる人が「ずっと住んでいたい」と思い、土浦出身の人が「帰りたくなるまち」になる必要がある。そのために必要な「郷土愛」を土浦市民のみなさんが共通で持ってもらえるように、土浦市民のみなさんが自分たちの唯一無二の「ふるさと」である土浦のまちに対して愛着を強く持てるような地域づくり、まちづくりを行っていく。

自分たちの班では、先行研究などから「郷土愛」や「愛着」を養うためには「地域風土」と「住民交流・住民参加」であると定義した。そのため各地域で、地域の風土・特性にあった施策を取り組むことで、各地域の人が自分の住んでいる地域に愛着を持ち、最終的には土浦市民全員が土浦市を自分たちの「ふるさと」だと感じてもらうことを全体構想とした。

地区別構想

中心地区

土浦駅、歴史的景観、霞ヶ浦などの豊富な魅力を最大限に生かして、「土浦の顔」を取り戻す。

「中心市街地開業事業」を着目。

特に「IT業」の開業支援と連携した取り組みを行う。

ITの力で地域の魅力発信!

IT企業を誘致し、土浦の地域の魅力をHPやSNSで宣伝してくれた企業を優遇する仕組み。市民にも市街の人にも土浦をPR!

神立地区

駅前広場を活用し、郷土愛を育む空間づくり。

駅前再開発事業

5年後に完成する神立駅の駅舎と駅前広場をより住民から愛されるシンボルにできるか。

「みんなの広場づくり」

行政、地元企業、市民の三者による連携した
まちづくり

荒川沖地区

駅前活性化のための
「交流」と「にぎわい」の創造

駅前複合交流施設

商業と公共施設の複合型施設を設置。
学生と高齢者を対象に「憩いの場」へ

市と住民の連携による駅前活性化

複合施設で住民交流・憩いの場になり
商業での「賑わい」の創出につなげる。

新治地区

食育と農村景観で、地元から愛される地域へ

「新治キッチン」

子供達が収穫・調理から食べるまでを経験し、
農業に「興味」「愛着」を生み出す

農村景観コンテスト

住民が農総景観をSNSで発信し、その中で1位の景観を決定する。農村景観の魅力を再認識し市外にも発信できる。

まとめ

各地域での風土や魅力を生かして、住民もみなさんの交流、まちづくりへの参加を促進することで、「郷土愛」の醸成を行う。

付録

第1回中間発表レジュメ

第1回中間発表パワーポイント

第2回中間発表パワーポイント

最終発表レジュメ

最終発表パワーポイント

2015年度MP策定実習  第4班