土浦市って?
土浦市は人口およそ14万人を誇る、茨城県南の拠点都市の一つであり、
霞ヶ浦や筑波山麓の自然環境や、亀城公園とその周辺からなる歴史的資源を持つ。
10月には「土浦全国花火競技大会」が開催され、およそ70万人もの間顧客で賑わうことで有名である。
また、常磐自動車道や2015年3月に開業した上野東京ラインなどにより東京方面からのアクセスは良好である。
私たちはこの土浦市を舞台に都市計画マスタープランを策定し、具体的な提案や実現可能性の検討を行っていく。
土浦市の取り組み
中心市街地では、2015年9月に駅前西口に市役所本庁舎が移転し、現在新図書館やバスターミナルの整備も進められている。 おおつ野地区では、2016年3月に協同病院が同市真鍋新町から移転し、新たな拠点づくりに向けた動きが見られる。 神立駅では、かすみがうら市と共同での土地区画整理事業が行われている。