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施策4-農業塾-
- 農業人口構成の推移
- 現在の40歳未満の農業従事者数は2割弱となっており、平成42年の予測値ではさらに減少が予想されることから、担い手の確保が急務であると考えられる。
- そこで、新規就農者の受け皿と農業のノウハウを教える場所として「農業塾」を提案する。
- 農業塾とは農業の知識を実地体験や講義によって学ぶ場所であり、新規就農者はこれから農業を始めるに当たっての勉強をし、農業従事者にとってはより効率的な栽培方法などの習得が行える場所とする。


- 場所の選定
- 講義を行う場所や農業体験を行うに当たり、新治庁舎周辺を想定した。

- 農業の成長過程
- 「担い手不足」に対して「ノウハウの提供」→「新規就農者の増加」に対して「大規模化・法人化」→「担い手の定着」→「農業の発展」

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