2-3 交通
2-3-1 鉄道
土浦市内には上野駅を基点に仙台駅まで続くJR常磐線が南北に縦断している。市内には荒川沖,土浦,神立の3駅が存在し、土浦駅には特急列車も停車する。
上野駅からは各駅停車で70分、特急では45分でアクセスすることができる。
図2-7は市内の駅の乗降客数の推移を示したものである。平成17年のTX開業に伴い、土浦駅の乗降客数は年々減少傾向にあることがわかる。

図2-7:常磐線乗降客数の推移
2-3-2 バス
土浦市の公共交通の要となるバスは、関東鉄道とその子会社による運行が大部分を占めている。
また、街づくり活性化バス「キララちゃん」がNPO法人「まちづくり活性化バス土浦」によって平成19年4月1日から本格運行されている。このバスは1000円以上買い物することで得られる地域通貨を利用すれば無料で乗ることができ、地域活性化への鍵を握る存在であるといえる。
2-3-3 道路
土浦市内を通る高速道路としては、常磐道(桜土浦IC,土浦北IC)、圏央道がある。
また、一般道は国道6号が南北に,125号354号などが東西に市内を通る。国道6号は、東大通りとの交差点を始めとする複数の場所で慢性的に渋滞が発生しており、牛久土浦バイパスなどのバイパス整備が進められている。
鉄道よりも自動車が移動手段の中心であるだけに、渋滞の解消と事故減少のためにも早急なバイパス整備が求められていると考えられる。