7.提案(5)



7.5 まとめ・今後の展望

 中間報告の時点では、現在普及している水の使用形態(水道水、給水サービス等)とは別に、即時性・利便性の面で優れていると思われる水サービス(配送サービス)を提供する案を考えていた。
 しかし、配送サービスには輸送手段や容器の環境負荷、また人件費など負担が大きく、さらに市民の水利用の実態調査やヒアリング調査を行っていくうちに、つくば市の水がまずいという根本的な原因が霞ヶ浦にあり、「水道水の安全性に問題が無いにもかかわらず、市民は問題があると思っている」という事実に直面した。

 我々は最終的に水道水の安全性をPRしようという結論に達した。PR活動は様々な分野で経済効果をもたらすと考えられる。今後の予定としては、最終レポートまでに小規模媒体と大規模媒体を完成させ、小規模媒体を配ることまで考えている。この対策によって市民の意識や水道水利用の実態がどのように変化するかの事後評価が必要である。




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