土浦市の人口は近年横ばい傾向にあり、将来的には減少傾向になると考えられます。少子高齢化・出生率の低下も深刻な問題となっています。
一方、近年では急速に「社会増」が進んでおり、特に20代前半の茨城県内からの転入者数と、40歳以上の東京圏からの転入者数が多いのが特徴です。
図1:対茨城県内の人口移動(年齢5歳階級別)
短期的な社会増の要因として市内に高校生が多いこと、長期的な社会増の要因として近隣の市と比べて土浦市の地価が相対的に安いことやコロナ禍以降のテレワークの浸透が挙げられます。
これらの特徴を考慮して学生のUターンや若者世代の転入を促す方針で政策を提案し、社会増・自然増を目指します。婚姻率に対して出生率が低いため、さらに子育て施策も提案し出生率は2040年までに現状の1.04から1.6まで増加させることを目標とします。
図2:対茨城県外の人口移動(年齢5歳階級別)