土浦市の現状として、人口は減少しており、財政状況も悪化の一途をたどっています。
このままだとまちが衰退していってしまいます。
この状況を打破するためには、「にぎわい」、「便利」、「安心」を維持していくことが重要だと私たちは考えました。それに伴い、土浦市がまだ活用しきれていない「資産」をたくさん持っていることに着目しました。
そこで私たちはこの「資産」を活かす、すなわち土浦の意地を見せるIzi Projectを提案します。
土浦市の「資産」を活かし、意地を見せていくことで、安心、便利、にぎわいを維持していきます。 その結果、人を逃さず呼び込むこと、歳入が歳出を上回る状況を目指します。
高齢者が多い同地区の住民の移動手段をなくさないようサポートしていく、「高齢者サポート地区」を目指す。
若い力が集結している同地区の力を活かし、「デジタルの発信地」を目指す。
土浦駅を擁する市の中心地の役目を果たせるような「にぎわう中心市街地」を目指す。
霞ヶ浦総合公園や荒川沖駅前に大きなフットサル場を有する南部地区の機能を強化し、「健康な地区」を目指す。