我々の班は、マスタープランを策定するにあたって「市内循環」という構想を定めました。これは、市民のライフステージを経て世代が土浦市内で循環するということです。 土浦市の社会動態の特徴である転出超過傾向を止め、市内で安心して暮らしていける基盤や U ターンの機会を用意することで人口減少もとい財源不足を止めるという想定をしています。 この構想に基づき、本発表では「育」「住」「職」「遊」「交通」の 5 つの分野で世代にまたがったアプローチを行います。
育 | ・病児保育 ・多世代コミュニティ |
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職 | ・チャレンジショップ ・農地バンク |
住 | ・避難所認定 ・防犯ソフト対策 |
遊 | ・霞ヶ浦総合公園 ・りんりんロード |
交通 | ・商店街前トランジットモール ・バスターミナル ・つちうら定期券 |