5-8 霞ヶ浦周辺地区重点整備計画
5-8-1 背景
土浦駅から比較的に近い距離に霞ヶ浦総合公園や川口運動公園といった市民の憩いの場となれる空間がある。さらに、日本第二位の面積を誇る霞ヶ浦や桜川といった水辺空間が豊富。しかし、川口運動公園は老朽化し常名地区への移転が予定されている。
また水辺空間の魅力を生かしけれておらず、全体的に集客力が低い。したがって霞ヶ浦や総合公園、運動公園など自然空間を有効活用し、安全で身近なスポーツ施設の提供することにより、魅力ある空間づくりを行う必要がある。
5-8-2 目標
霞ヶ浦や近隣公園をとりまく新たなコミュニティの創出や、住民の健康促進、生涯スポーツの発見による生きがいある暮らしの提供により、市民にとって本当の意味で近い霞ヶ浦にする。
5-8-3 施策内容
(1) 魅力ある公園づくり
川口運動公園は土浦駅から徒歩8分という立地のよさを考えると他の近隣公園には出来ない魅力を秘めている。移転するのではなく大規模な改修を行い、市民が安全に利用できるようにする。ナイター設備やクラブハウスを設置し、より快適に利用できるようにする。
また、霞ヶ浦総合公園では市民が直接霞ヶ浦の水に触れられるような親水空間を設ける。
(2)霞ヶ浦スポーツクラブの整備
霞ヶ浦、運動公園、総合公園のさらなる利用を高めるため、様々なスポーツを一元運営する総合型スポーツクラブを設立する。種目には登山やヨット、トライアスロンなどを設け、土浦だけにしかできないスポーツクラブを目指す。
ここでは、市民の定期的、持続的なスポーツ活動を促すため、種目やレベルに多様性を持たせ、各種目とも様々な年齢層、職業体系の市民が利用可能なコースを設ける。また、市内外大会への参加や、大会を主催することで活動の目標を明確にする。単に運動する場としてだけでなく、会員同士が触れ合う機会を設け、コミュニティ形成の場としての役割を担う。
将来的には、NPO法人を取得し、住民が主体となって運営するとともに、既存のスポーツクラブとの連携を強化していく。