4.目指すべき都市像



コーホート分析により土浦の人口は、約20年後の2030年には12万人にまで減少し、高齢者の割合も約30%にまで増加すると予想された。そこで私たちは人口フレームを15万人に設定し、人口減少を食い止めるためのプランを考える。

そこで、私たちは「健康」に着目し、「健康」を活かしたまちづくりをすることで、土浦を元気にしようと考えた。

土浦市を健康なまちにすることで様々なメリットが生まれる。まず土浦市民が健康になることで、医療費等が削減できる。また、健康のまちとして全国に知名度が上がる。それにより土浦に住みたい、土浦に来てみたいと思う人が増え、人口の減少が食い止められる。以下がその目指す都市のイメージである。


(図22:目指す土浦のイメージ)


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