4.霞ヶ浦の機能及び整備の充実


4−1.霞ヶ浦に関する施策の現状
 霞ヶ浦において、現計画では一中地区と五中地区、六中地区のそれぞれに分かれて計画されているが、霞ヶ浦に関する方向性はそれぞれの地区で異なっている。一中地区と六中地区は親水公園のために霞ヶ浦を整備することを計画としてあげている一方、五中地区においては農業の振興、レンコンの生産が計画として挙げられている。しかし、農業者とレクリエーションを希望する人とでは霞ヶ浦に関する立場、意見が異なる。農業者にとっては農業の振興が第1希望であり、霞ヶ浦の環境については二の次である。レクリエーションを希望する人の場合は、農業者の希望とは順位が異なるであろう。

4−2.霞ヶ浦の機能充実、整備のための新地区計画
 上記のように、現在持っている方向性の異なる施策では一体的に効率よく整備していくことは困難である。そこでこれまでの区画で分断されるのではなく、両者を一つの地区として区切ることで、両者の施策のずれを埋め、霞ヶ浦  を効果的に活用することが可能になると考える。一中、五中、六中地区のうち特に霞ヶ浦周辺に位置している地区を選択し、新たに一つの地区を形成した。

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