3−1 全体計画

(1)土地利用計画

 現在の土地利用を基本に地域の特性に応じた方針を立てる。

北部     職住近接の住環境の実現
中央部    歴史を活かした宵の文化の創造・集積による活性化
南部     交通の利便性を活かした住環境の実現
東部     ヒューマンスケールの新しい郊外居住の提案
霞ヶ浦沿岸  既存資源の保全と既存施設の活用による親水空間の整備

(2)広域交通計画

 周辺地域との関係(2−4参照)を考慮し、つくばとの連携を深めるために土浦つくば間の交通軸のさらなる充実につとめる。

図13:土地利用・交通計画

(3)癒しの軸計画

 さまざまな「ふれあいの拠点」をつくることにより、市民の自然や人との親密な関係を形づくる。「癒しの軸」はそれぞれの拠点を結び、地域間の交流を生むきっかけとなることをめざす。
 この軸はクルマや常磐線を中心とするこれまでの南北軸に対し、新たな交通・交流軸(東西軸)を提案するものであり、桜川上での舟の運行も検討する。

[緑とのふれあい拠点]   → 市西部の宍塚大池付近の里山
「水とのふれあい拠点」   → 土浦駅周辺と霞ヶ浦沿岸の水辺
「人と人のふれあい拠点」  → 郊外住宅モデル地区 おおつ野

図14:ふれあいの拠点と癒しの軸

写真7:癒しの軸となる桜川

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