社会基盤と情報・ロジスティックス産業 K92 1301 |
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第1学期 金曜1・2
時限(2単位) |
対象: 2〜4年生 |
担当教員:住田潮 3F1129
電話853-5096
sumita@sk.tsukuba.ac.jp 佐藤亮 3F1008 電話853-5543 rsato@sk.tsukuba.ac.jp Office hour
メールなどで予約の上随時 |
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教科書:講義の際にプリントを配付する。 |
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授業概要・教育目標: ITネットワーク、高速道路網など社会基盤の果たす役割を、日米比較を視野に入れつつ情報・ロジスティックス産業の観点から検討する。情報化の社会的進展と深化を踏まえて、社会基盤・情報化が経営組織や個人に及ぼす影響や現象を多面的に観察し分析する。現代的な組織現象を多く取り上げて、社会基盤との関連で、情報化社会、企業の国際化、組織構造、環境適応と組織文化、情報倫理とセキュリティ、知的所有権、ビジネスモデル特許などについて理解することを目標とする。 |
授業計画(案): |
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第1週 |
社会システムと社会基盤 |
住田 |
第2週 |
社会基盤としての高速道路網 |
住田 |
第3週 |
社会基盤としての情報ネットワーク |
住田 |
第4週 |
グローバル・ロジスティクスの最新動向1 |
住田 |
第5週 |
グローバル・ロジスティクスの最新動向2 |
住田 |
第6週 |
グローバル・ロジスティクスの最新動向3 |
住田 |
第7週 |
情報化社会の個人の倫理と企業行動の倫理 |
佐藤 |
第8週 |
社会基盤としての情報技術と情報システム |
佐藤 |
第9週 |
企業と自治体のビジネスプロセス電子化 |
佐藤 |
第10週 |
まとめ |
住田 |
成績評価:出席点、期末試験、リサーチレポートで評価する。 |
備考: いくつかの現在重要なトピックについて、リサーチレポートの課題が出される。 |