少子高齢社会における住宅・生活環境システム K91 1501

1学期 月曜4時限 + 集中(2単位)

対象:2 - 4年生

担当教員:

  斎尾直子 3F1011 電話853-5097 E-mail nao-s@sk.tsukuba.ac.jp

  横張 真 3F1010 電話853-5376 E-mail myoko@sk.tsukuba.ac.jp

  渡辺 俊 3F1211 電話853-6452 E-mail shun@sk.tsukuba.ac.jp

  山鹿久木 3F1235 電話853-5179 E-mail yamaga@sk.tsukuba.ac.jp

              Office hour Eメールにて連絡して下さい

教科書:特に指定しない(参考文献等は必要に応じて提示もしくは配布する)

授業概要・教育目標:

 少子高齢社会における、住宅計画から日常生活環境、そして、まちづくり計画に至る様々な課題を事例を通して学び、今後の新たな住宅・生活環境システムのあり方について検討・考察する。

 

授業計画:

1

オリエンテーション:

2

加齢による身体変化と空間計画単位

3

少子時代のまちづくり(子育て環境としての空間計画)

4

高齢時代のまちづくり(地域に住み続けられる空間計画)

5

バリアフリーからユニバーサルデザインへ

6

ユビキタス・ネットワークの効果と効用

7

政策の経済評価の方法と実際

8

少子高齢化対策の便益評価

9

人口減少・超高齢化時代における都市の縮小・撤退と

 郊外のランドスケープ

10

縮小・撤退する都市におけるオープンスペース整備の方向性

 

 

集中

2日間(予定)

1日目

住宅・生活環境における“少子高齢化”問題の所在と政策課題

                (集中講義,及びディスカション)

2日目

つくば市内研究機関において生活環境体験実習

 

成績評価:講義(月4+集中)への出席、及びレポートによる.

備考: 授業計画における講義内容は講義週が入れ替わることがあります.

 

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