経済政策分析 K61 1801 |
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第3学期 木曜
5・6時限(2単位) |
対象:2〜4年生 |
担当教員: 永易淳 3F1104
電話 (連絡はメールを使用して下さい) E-mail Nagayasu@sk.tsukuba.ac.jp Office hour 水曜日6時限(予定) |
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教科書:未定 |
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授業概要・教育目標: 計量経済学(統計学)を用い、経済・ファイナンスに関する政策を分析する。詳細は、ホームページを参照(http://www.trios.tsukuba.ac.jp/Profiles/0004/0000547/profile.html)。 |
授業計画:下記は2006年1月時点での予定内容。(大幅な変更あり) |
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第1週 |
計量モデルと政策分析 |
第2週 |
序論(理論編) |
第3週 |
計量経済学I(時系列・パネルデータ推定方法など) |
第4週 |
計量経済学II(モデルの安定性、信頼性、評価など) |
第5週 |
中間試験 |
第6週 |
経済理論I |
第7週 |
経済理論II |
第8週 |
序論(応用編) |
第9週 |
応用例 |
第10週 |
まとめ |
成績評価:講義参加、期末試験、レポートにより決定。ただし、本年度卒業見込み学生の成績は、講義参加と中間試験の結果に基づく。 |
備考:本講義は去年まで開講されていた「計量発展分析」に代わる科目なので、既に「計量発展分析」の単位を取得している学生は本講義を履修することはできない。また、2〜4年生が対象となっているが、講義内容から計量経済学(統計学)を履修した学生の参加を想定している。そのため、履修希望学生が多い場合(50名以上)は、3・4年生を優先する。 |