微積分I   K50 06110631

1学期 火曜2時限 木曜1時限(2単位)

対象: 社会工学類1年生及び2年生

担当教員:石川竜一郎  3F1114  内線5072  E-mail: ishikawa@sk.tsukuba.ac.jp

担当教員:高木 英明  3F1013  内線5003  E-mail: takagai@sk.tsukuba.ac.jp

担当教員:大澤 義明  3F1128  内線5224  E-mail: osawa@sk.tsukuba.ac.jp

教員のOffice Hour: 随時(事前にE-mailで連絡のこと)

教科書:石橋幸男:『理工学基礎 微分積分学』,培風館,(2003)

教育目標:

微分・積分は,社会経済システム,経営工学,都市計画のどの分野においても,定量的モデル化と分析・評価の手法の基礎であり,また,更に進んだ科目の前提条件である.本科目の目標は,1変数に関する微積分の基礎的な定理を理解し,計算技術を修得することである.

 

授業計画:

1

関数と極限

実数,数列と極限

2

関数

3

連続関数,指数関数と対数関数,逆三角関数

4

微分

導関数

5

平均値の定理,高次導関数

6

導関数の応用,中間試験

7

積分

不定積分

8

定積分

9

定積分

10

定積分の応用

 

成績評価:2回の中間テストと最終テストにより評価する.その他,担当教員が独自に実施する課題や出席なども考慮することもある.

予習復習:教科書予習済みという前提で講義を進める.また,教科書章末問題も,学生が予習及び復習で行う.

クラス編成:社会工学類の12クラスを石川,34クラスを高木,56クラスを大澤が担当する.その他学生は,どの授業に出席するかを第1週に決めること.

 

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