社会人特別選抜制度について
有職者の方については、社会人特別選抜枠での応募が可能です。
| 出願資格 | 入学前までに常勤・非常勤を問わず1年以上の社会的経験（企業・官公庁・教育関係機関等での就業。家事従事等の経験含む。）を有する者又は有する見込みの者 |
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「社会人のための博士後期課程早期修了プログラム」について
筑波大学大学院・博士後期課程では、平成19年度入学者から、早期修了を希望する社会人の方を応援する体制を整えました。早期修了は、通常3年かかるところを最短１年で修了することが可能ですが、1年での修了を約束するものではありません。一定の研究業績や能力を有する社会人が対象であり、最短1年で修了できるよう、頑張る方を最大限応援していきたいというものです。本学では、これを早期修了プログラムと称しています。
| 対 象 | 本研究群における研究領域と関連した研究業績を有する社会人で、早期修了により課程博士の取得を希望する方とします。 |
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| 早期修了プログラム 希望者の履修審査 |
早期修了プログラムの履修審査は、入学試験の合格発表後、入学手続き期限までの間に行います。申請手続等案内については、合格通知書と一緒にお知らせいたします。 ※本プログラムに関する詳細な情報については、下記にてご確認ください。
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早期修了プログラム希望者の履修審査では、博士の学位論文の基となる学術的蓄積として、 査読付き学術論文２編以上（筆頭著者であることが望ましい）が必要となります。 この学術的蓄積のリストと、付属資料として、査読付き学術雑誌論文別刷（コピー可）および査読付き国際会議論文（コピー可）を添付していただくことになります。 両方合わせて代表的なもの５点以内を選んでいただきます。 そのため、本プログラムを志願する方も、出願書類等を提出する前に、入学後に研究指導を受けたい教員に予めその旨を申し出て、 特に学術的蓄積のリストの内容について十分に話し合ってください。