社工生の実態

経営工学主専攻

張 博文

後期入試合格

出身:東京都

“つくばの社工”を選んだ理由

私は高校時代理系でしたが、興味を持っていたのは世界経済や企業金融といった分野でした。そこで工学的なアプローチから経済や金融に触れられる場所として、筑波大学の社会工学類を志望しました。当時は他の進路とも迷ったものの、社会工学類に進学された高校の先輩の後押しもあり、最終的に社会工学類への進学を決めました。実際にその先輩がおっしゃっていた通り、1年次から集中的に、自分の望む「工学的アプローチから経済や金融に触れる」ことが出来たので、この選択は正しかったと思っています。

“つくばの社工”でこんなコト、頑張ってます!

1年次はつくばで一人暮らしをし、授業を積極的に取って学習を行った他、軽音サークルや医学卓球部での活動を通じて大学生活を謳歌していました。

2年次以降は東京の実家でオンライン講義を受講する傍ら、ベンチャーキャピタルやプライベート・エクイティ・ファンドでの長期インターンに積極的に参加しています。

このページを見ている受験生へ一言

筑波大学の最大の特徴は、大学生活の楽しみ方の幅が広いことだと思います。一人暮らしで自由な生活をするも良し、集中できる環境で学問に打ち込むも良し、首都圏まで出向いてインターンや就職活動に打ち込むも良し……いろんな楽しみ方があると思います。どんな楽しみ方を選ぶか、そしてどれだけ楽しむかは自分次第です。

私は社会工学類で多くの優秀な友人に出会い、ポジティブな刺激を受けることが出来ました。皆さんが筑波大生として、優秀な友人と切磋琢磨し、実りのある大学生活を過ごされることを心から願うばかりです。

“つくばの社工”でのとある一日

  • 08:10~

    【起床】
    朝食を食べてから、「マクロ経済学」のオンライン講義を受講。

  • 11:25~

    【昼休み】
    自宅で昼食を食べてからインターン先のオフィスに移動。

  • 13:00~

    【インターン】
    インターン先で業務を行います。面白い仕事ができるだけでなく、給与が高いのも東京でのインターンの一つの特徴です。

  • 19:00~

    【帰宅】
    夕飯を食べ、入浴。趣味のギターやポーカーを楽しむなど、ゆったり過ごします。

  • 24:00~

    【就寝】