筑波大学は、日本有数のキャンパスの大きさを有しており、その広さは258haである。
単一キャンパスでは日本2位であり、(1位は九州大学伊都キャンパス 262ha)そのスケール感はまるで海外の大学のようである。
その中で学生たちの交通手段は必然的に徒歩ではなくなり、バスや自転車で移動をする人が多く存在する。
さらに南北約4 km、東西約1 kmであり、正方形ではなく長方形であることもバスや自転車での移動に拍車をかけている。
そうして、私たちの目にはっきりとわかる形で、一部の駐輪場の混雑。
さらには駐輪場外に停められている自転車によって動線が狭まり、人が歩きづらい、自転車が走りづらい等の問題が生じている。
現状の問題点として駐輪場の混雑により
・歩行者の通る道が狭くなる。
・通行可能な道が少なくなり、歩行者と自転車の接触事故の可能性が増加。
・駐輪時間がかかる。
・移動時間がかかる。
・自転車が倒れやすくなり危険である。
などの問題点が挙げられる。
これらの問題点を解決することによりスマートなキャンパスライフに繋がるのではないか。
現状の駐輪場の混雑の主な原因
・空き駐輪場を知らないから混んでいる駐輪場に停めてしまうのではないか
・混んでいても無理やり詰めて停めてしまうのではないか
・他の駐輪場のインセンティブを知らないのではないか
・他の駐輪場を使ったことがないのではないか
・今現在の駐輪場の混雑状況を知らないのではないか
これらの原因から、解決するためにはどのような仮説を立てればよいかを考える。
現状の問題を解決するための仮説として
・空いている駐輪場への誘導
・駐輪場の周知
・今現在の駐輪場の混雑の周知
・駐輪禁止区域の周知
を組み合わせることで、駐輪場の混雑を解消するとともに、動線に変化が見られるのではないかと考える。