第4章 調査内容

4.1 学内調査

4.1.1 アンケート調査

筑波大学内において事前調査と事後調査の2回実施。事前アンケートは仮説1・2の検証、仮説3の事前調査のため、事後アンケートは仮説3の事後調査のために行った。

  調査期間:5月中旬〜6月中旬

  調査対象:総合科目履修者(知的財産のしくみ、キャリア・デザインW)、社会工学類開設授業履修者(国際金融論)、体育専門学群開設授業履修者(身体教育の社会学、専門語学、生理学)




4.1.2 コミュニケーション

社会的ジレンマの解消策である心理的方策を用いたコミュニケーションを行った。コミュニケーションの手段としてあがったのは、パワーポイントを使った講義、メール、ポスター、パンフレットなど多々ある。 しかし、実験群全員にコミュニケーションを行い、統制群には行わないことと時間の関係上、授業間にパンフレットを配布し、読んでもらうことにした。 授業間ということでパンフレットを読んでもらえる時間は少なかったので、より量を少なく、内容を理解してもらえるパンフレットを作る必要があった。 そこで、イラストを大きくしたり、コミカル風したりして短時間で読め、学生に興味を持ってもらえるようにした。パンフレットは統制群の目に触れないよう、実験群が読み終わると回収した。内容は1回目のアンケート調査で判明したことを載せ、読んでジャージ登校に対して否定的に意識変容するものにした。

  調査対象:実験群調査対象者:知的財産のしくみ、生理学、国際金融論の半分の受講者

  統制群調査対象者:身体教育の社会学、キャリア・デザインW、国際金融論のもう半分の受講者



4.2 学外調査

他大学の実態を調査し、筑波大学と比較するために実施した。

  調査期間:5月中旬〜6月中旬
  調査対象:大阪大学(有効回答数85)
        東京大学(有効回答数37)
        国士舘大学(有効回答数38)


※アンケート項目