6.まとめ

この研究では、未利用資源の再利用システムとして、

廃食油:つくば市内全スーパーからボランティアが回収し、 一の矢風呂のボイラー燃料として使用することで二酸化炭素とコストを削減

緑地管理:公園・緑地帯の雑草はヤギを放牧することで草刈りの二酸化炭素とコストを削減

という2つの取り組みを提案した。
この2つのプロジェクトによって、二酸化炭素排出は、
廃食油:353二酸化炭素トン
緑地管理:学内で1090二酸化炭素Kg、つくば市全体で33二酸化炭素トン削減できる。

これは、つくば市全体では、0.03%の二酸化炭素排出削減に寄与し、筑波大学内では、0.52%に相当する。

また、コストの面から見ると、
廃食油では約832万円
緑地管理では約1500万円
合計で約2332万円のコストが削減できる。
一の矢の入湯料は現行の170円から、100円に値下げすることができる計算になる。