提案

 アンケート結果より筑波大生個人の備蓄を増加させるためには

授業やイベントなどを行うことにより防災について考える機会を提供する

災害に対する情報を提供する

手軽な防災セットを身近な場所で販売するなどして、購入する手間を省く

入学時に購入させるなどして、学生に対してある程度強制させる

などといった策をとることが有効に働くと予想される。それらのことを考慮した上で以下のような提案をする。

 

提案@ 情報戦略T

      ポスター

アンケート結果より防災に関して考える機会が少ないということがわかった。また、情報を与えることは非常用持ち出し袋の支払意思額の増加をもたらした。そこで、防災に関する情報を提供する手段を考えた。防災に関するポスターを宿舎の共用棟や端末室、支援室前の掲示板等、学生がよく利用する場所に貼り、学生に防災に関する情報に触れる機会を与える。


提案A 情報戦略U

    フレッシュマンセミナー

どの学類でも1年次に履修するフレッシュマンセミナーにおいて防災に関する授業、体験を行い、防災について考える週を1,2回設けることにより、防災に関する情報と防災について考える機会を与えることを提案する。


実例としては静岡大学で、全学的に行われている学際科目において、地震防災に関する授業が行われている。         ( http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosaiより)


提案B 情報戦略+α

非常用持ち出し袋を身近な場所で販売

情報提供を行って備蓄をする意欲が向上したとしても非常用持ち出し袋が身近に売っていなければ、「用意しよう」という気持ちだけで終わってしまう。そこで、私達の身近にある大学内やカスミなどのスーパーマーケットで私たちがアンケート実施時に提案したような非常用持ち出し袋を販売する。実際、立命館大学では、学生が防災セット「防災クマさん」を考案し、販売されている。

 

  

               (写真はhttp://mall.cau1.com/t/genepa/item3766668.htmlより引用)


提案C 強制力を持った戦略

大学入学時に購入義務付け

アンケート結果より非常用持ち出し袋を自分で用意するのが「面倒」と考える人も多くいることがわかった。そこで、大学への入学時に購入を義務付けてしまうことを提案する。なお、購入代金は入学金と共に徴収し、非常用持ち出し袋はフレッシュマンセミナーで配布する。