6-4.待機電力の削減

一般家庭での電力消費のうち10%近くを待機電力で占めるといわれている。しかしアンケート調査の結果では、待機電力の削減に関する省エネ行動を行っている市民は少なかった。この要因として「コンセントが抜きにくい場所にある」「日常的に使用するものはコンセントを抜きにくい」が考えられる。そこで私たちは誰でも容易に行うことができる「リモコン操作で簡単に待機電力を削減できる製品(節電くん)」の販売促進について提案する。

 

 

 

節電くん

この製品はコンセントに差し込むだけで待機電力を削減できるものである。コンセントの上からこの製品を差込みその上から各家電のコンセントを差し込む。すると、リモコンで電源のON/OFFを切り替えることができる。これは、容易に行うことができると考えられるのでこの製品の販売を促進することで、各家庭で待機電力の削減が期待できると考えられる。

 

削減可能量

今回は待機電力に関する省エネ行動でのCO₂具体的削減量の値が出ているエアコン・テレビ・洗濯機・電子レンジに関して扱う。この4つ家電について節電くんの使用により「使わないときはコンセントを抜く」と同じ効果が得られると考え計算する。

 

一台あたりCO2 排出削減量×各家電の保有台数×節電くん買うと答えた数×世帯数

これを4つの家電で行うと年間CO2削減量は1.28tで家庭部門の0.0007%となる。