4.現状調査
つくば市の研究学園地区の既存マンションの洗い出し。および今後マンションの建つ可能性のある敷地の調査を行った。
調査対象は春日以南の市街化区域内(春日、東新井、竹園、千現、東、梅園、並木、松代、稲荷前、二の宮)にあるマンション及び同地区にある空き地、芝地、荒地、畑、舗装されていない駐車場である。
マンションは平成15年以降に建設されたものとする。センター付近にマンションが立地しているのは、もともとつくば市の市街地である地区にさらにつくばエクスプレスが開業することによって需要が増加したため。一方近年は駅から離れた郊外にもマンションが立地してきている。また、今後マンション建設が予想される敷地はあらかじめゼンリン住宅地図で調べておく。
調査したマンションの最小敷地面積が約1000uであることから、対象となる敷地は面積約1000u以上とした。
その結果、空き地は100箇所認められた。

上の図及び写真は、左から、調査で用いた野帳(地図に空き地やマンションを書き込んでいった)・
並木2丁目の空き地・梅園2丁目の空き地である。
以下が調査結果の概要図です。クリックして見てね!
高度地区およびマンション・空き地の分布図
用途地域およびマンション・空き地の分布図
空き地分布の分析(高度地区について)
空き地分布の分析(用途地域について)
空き地分布の特徴
空き地の多い箇所は
・第一種高度地区
・第一種・第二種 中高層住居専用地域
・南大通り付近
・東、梅園、稲荷前
センターを中心とする市街地は既に土地利用がなされ空き地は少ない。
しかし研究学園地区南部の住宅地にはまだ未利用の空き地が残っているといえる。