| 7.今後の展望 |
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これからの課題として。
(1)許可がなかなか下りないということ 小学校は、市の持ち物であるため、運営事業者が新しく設備を導入したいときでも、許可を得なければならない。 (2)小学校と介護保険施設の管轄の違い 施設の管轄の違いから、施設を設置するために小学校(文科省)と、介護保険施設(厚労省)の両方に許可申請しなくてはならない。また、管轄が違うために、縦割り行政の壁が存在し、普及しにくいという難点があるので、行政のありかた、第三者の役割が必要になってくる。 以上の2つの問題を解決しなければ今回の提案は、実現しないため、この2点をどう解決するかが今後の課題である。 また、今回の調査では、筑波小学校の転用のみを考えてきたが、同じような転用は筑波小学校以外にも応用できると考えられる。 その一例として、小田小学校が挙げられる。小田小学校は、筑波小学校と同じくつくば市北東部地区にある小学校である。平成18年から平成23年までの5年間に生徒数が40人減少するといわれており、今後空き教室が発生してくると考えられる。そこで、小田小にも筑波小と同様にデイサービスセンターを作ると、デイサービスセンターの送迎バス10分圏でカバーされる(下図)。
図7:小田・筑波小学校にデイサービスを併設した場合の圏域 これにより、現在近くにデイサービスセンターがない多くの人の住まいの近くにデイサービスセンターができ、より多くの人の介護予防につながる。 (また、つくば市西部にも、送迎バス10分圏域にカバーされていない箇所があるが、この地区は、近くにTXが通っていること、駅が付近にあることもあり、高齢化率が減少すると考えられる。) |