目的
急激な都市化の進行によって、子どものあそび場環境の悪化が全国的に叫ばれている。
それに対して、計画的に整備された筑波研究学園都市では、公園を含む環境も整っていて、望ましいあそび環境があると見ることができる。
例えば、つくば市の研究学園地区では一人当りの公園敷地面積が全国平均を大きく上回っている。
このような充実した環境である筑波研究学園都市の子どもたちの遊びの内容や場所といった、あそび環境要素の特色を抽出していく必要がある。
そこで、研究学園地区の特色が良く出ている竹園西小学校校区を対象地として調査を進めていく。
はじめに文献調査により全国的な子どもたちのあそびの傾向を把握し、その上で竹園西小学校校区におけるあそびの実態や、物的環境による子どものあそび場環境について調査し、現状を把握することで、筑波研究学園都市の子どものあそび場環境の特徴を出していく。
その結果を踏まえ、竹園西小学校校区内で、今以上に子どもたちが外で遊べるようなあそび場環境の提案をしていく。