| 調査の背景と動機 |
平成12年9月から運行されていた「福祉循環バス」が、平成14年4月から市内循環バス「のりのりバス」として改善され、運行が開始されている。福祉循環バス時代の運行目的には「高齢者、障害者、車を持たない移動制約者の主要公共施設等へのアクセスを支援すること」とあるが、のりのりバスの運行目的は、「市内公共施設への利用はもとより、通勤・通学、ショッピングなど、市民の生活の足として無料でどなたでも利用できるバス」とされ、運行コースも6コースから11コースに増やし、各コースの所要時間も大幅に短縮された。交通班では、この循環バスに関心を持ち、「のりのりバス」に関してつくば市民はまだまだ十分な情報は持っていないと考えた。 まず利用状況について注目してみると、利用者数は4月において昨年の2.4倍となっているが、便数も増えているので1便平均利用者数では昨年の9.5人から7.5人に減っている。これはコースにおいて利用者数の差が激しいことが要因だと思われる。 そこで「のりのりバス」においては、コミュニティーバスの理念を年頭におきながら比較、利害に対する疑問を考慮する必要があると感じた |
| テーマと目的 |
「のりのりバス」の認知度を見直すために、今回のテーマは「のりのりバスの利用促進をはかる〜現状の把握及び改善策の提案〜」とした。
実習において交通班は以下の目的を設定した。
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