| まとめ |
| 提案を2つ上げたが、そのうちのコース変更のほうは十分定量的に提案することができなかった。新しいコースにすることによってどの程度利用を促進させることができるのかを数字で示すところまで分析できればよかったが、そこまで至ることができなかった。 前半でたてた仮説が後半の調査で棄却されることになったが、アンケートの質問をもっと考慮することで、棄却という結果にならなかったと思われる。アンケートでは単に「のりのりバスを知っているか」という質問にしたが、住民の中にはのりのりバスの存在は知っているがその内容までは知らないという意見を出す人もいたので、そこをしっかりと尋ねられるような質問にすべきだったであろう。 のりのりバスは、福祉循環バスが改善され市民全員が利用可能になったのだが、現状としては、福祉(障害者やお年寄りなどの交通弱者のための)バスと市民全員のためのバスのどちらとも言えない状態である。今後運営していくためには、どういったバスにするかを明確にし、もう一度プランを立て直さなければ、利用促進はとても難しいだろう。 |
| 参考資料 |
| 「つくばのバス交通を考える」つくば都市交通センター、1992年 「龍ヶ崎市都市交通マスタープラン」(龍ヶ崎市) 「つくば市地図」 「KJ(川喜田二郎)法」http://www.ob-sch.ac.jp/~hasegawa/s2info/tqj2002/kj.htm |
| 謝辞 |
| この実習は、多くの人たちのおかげで順調に作業を進めることができました。作業の方針など様々な助言を与えてくださった石田先生、作業の細かい点まで教えてくれたTAの山口さん、快く相談や資料提供に応じてくださった桜庁舎の安田係長さん、バスのプランについて質問に答えてくれた関東鉄道の橋本課長さん、そしてアンケートやヒアリングににご協力して下さった市民の皆様、本当にありがとうございました。 |