1999年度・都市計画実習V・3班
第六次土浦市総合計画
はじめに 〜計画の趣旨と役割〜
1.計画の趣旨
土浦市では、平成2年度に策定した第五次総合計画の構想期間が平成3年度から平成12年度までであることを受け、次期の基本計画である第六次総合計画の策定が進められている。
そのため、本計画は第五次総合計画のまちづくり理念と将来都市像を骨子として継承するものとし、1999年度・筑波大学社会工学類の都市計画実習V・3班において策定するものである。
2.計画の役割
この計画は、1999年度・筑波大学社会工学類の都市計画実習V・3班において、21世紀を展望した土浦市の将来目標とそれを達成するための市政の基本方向を総合的・体系的に示し、計画的に市政を運営していくための指針となるようなものである。
3.計画の構成
総合計画は、基本構想、基本計画により構成される。
基本構想
基本構想は、21世紀に向けての展望と課題をふまえ、土浦市の将来都市像を設定し、これを実現するための施策の大綱を定める。
基本計画
基本計画は、基本構想に基づき、施策の具体的な内容を定めるとともに、部門別計画などを明らかにする。
4.計画の期間
本計画は、平成13年度から平成22年度までの10年間を対象とする。
(「第六次土浦市総合計画」序論より)
目次
序論
1.計画の趣旨と役割
2.21世紀に向けての展望と課題
基本構想
1.理念と将来都市像
2.計画の指標
3.土地利用構想
4.交通構想
5.施策の大綱と方針
6.まちづくりにおける市民参加
基本計画
1.施策別計画
2.地区別計画
3.重点整備計画
資料
1.人口推計方法
2.Tudyにおける分析
3.JICA-STRADAによる平成22年道路混雑予測度
4.第1回中間発表レジュメ
5.第2回中間発表レジュメ
6.最終発表レジュメ
2000.3.1