愛着醸成
課題の背景
土浦市の高校には土浦市外からも多くの高校生が来ており、2024年に土浦市の高校2年生・大学2年生に向けて実施されたアンケートでは70%以上の学生が土浦市外から通学しているという現状がみられた。この土浦市外からの学生が土浦へと通学するの中で土浦に触れ、愛着を醸成することで将来的に土浦へ就職・定住してもらい社会増を増やすことが目的となる事業である。
施策の詳細
土浦駅前にあるurara1階の空きテナントで、高校生から20代の若者が利用できる寄り道施設のTsuchiura Youth Hubの提案を行う。
Tsuchiura Youth Hubは共用の参考書が使える勉強スペース、靴を脱いでリラックスできるくつろぎスペース、団らんや飲食等が行える賑わいスペース、企画やイベントの活動を行うプロジェクトスペースの4つで構成される。
プロジェクトスペースでは学生のしたいと思ったことを主な題材とし、地域を巻き込んだ様々な活動を行う。
Tsuchiura Youth Hubは主に若者のサードプレイスを提供する役割と、若者と地域資源とが接触する機会を創出する場を提供する2つの役割がある。
前者では居場所づくりによるTsuchiura Youth Hubへの場所愛着の醸成を狙い、 後者ではTsuchiura Youth Hubで学生が主体となる様々なイベントを企画し、地域の人々や会社・団体を巻き込んで行うことで地域接触をの機会を作り、若者の地域愛着の醸成を手助けする。
このような形で通学する高校生を含めた若者が施設を介して土浦に触れ、土浦を知ることで土浦への愛着形成、さらにはUターンやJターンへの意識を高めることで将来的な社会増を目指していく。