筑波大学社会工学類
都市計画実習3

基本構想

第1節 基本構想

  1.基本構想への流れ


多角度からの問題へのアプローチと、土浦にあるストックを源とする新しい事業策を積極的に展開することで、市の再生を目指し新たな土浦を全国にアピールしていく、という基本理念を受け、土浦らしさの検証を行った。
 前ページの、「図.土浦らしさを算出する式」より、土浦市の持つストックと市の再生に向けて今後必要な展開を考える。


@ 土浦市の顔となる土浦駅周辺の商店舗に賑わいを取り戻す。
                賑わう中心市街地

A 市民生活の利便性向上、福祉の面より、公共交通の整備は重要課題である。また、交通混雑により中心市街地から遠ざかっていた人々の回遊率を上げる。
                充実した公共交通

B 高齢化社会に対応し、全世代の人々が安心して住みつづけられる環境をつくる。
                安心な高齢者福祉

C 日本産業において欠かせない第一次産業の発展を促す。後継者不足や環境不備により不安を抱える農家を支援する。
                ゆとりの農業環境



  したがって、これらの四点を、マスタープランの構築柱とする。

1. 賑わう中心市街地
2. 充実した公共交通
3. 安心の高齢者福祉
4. ゆとりの農業環境



2.基本構想の決定





図1.基本構想の関連図


四つの構想はそれぞれ独立したものではなく、助長し合う関係にある。




連絡先:2001年度 実習6班