実施計画
今回の計画では土浦への定住志向を促すために住環境にイメージを与えることに重点をおき、産業・緑地環境などの地域的な計画は、今後の居住志向の流れに対応して行うものとする。
現在の土浦の住環境の主な特色を挙げると以下の3点に集約される。
@緑地や農村に密着している
A白壁や蔵の街並が残存
B水環境の充実
そこで土地区画整備等の開発によって損なわれつつある市全体のイメージを回復することを推進する。全体的な方針として集約すると既存環境の保全・再生を最も大きな目標として掲げる。
ここより以下の3点に重点を置き次の2点を具体的な方針として各地域別に適用する。
重点目標
@大規模なハード整備をしない
A積極的に景観維持を行う
B元からある環境の利点を活かす
施策方針
@市営住宅・団地のリニューアル
(高齢者が居住する老朽化した市営団地にショッピングの特化)
A従来の住宅地に戸建て住宅建設を推進
これをもとに以下の7地域に重点的な保護計画、4地域に整備改善計画、2地域に戸建て促進計画を導入する。
2−1.保護指定区域
対象区域・・・板谷、今泉、田村・沖宿、大岩田、真鍋(新川上流)、蓮河原、虫掛
2−2.戸建て住宅支援区域
○対象区域・・・木田余、東真鍋、乙戸南、乙戸、中貫
○選定理由・・・既存の集落がある戸建て中心である、閑静な環境
2−3.市営住宅改築区域
○対象区域・・・天川団地、烏山団地
○選定理由・・・高齢化、老朽化、イメージの一新
